“切り捨て”られたとされるK-POPアイドル、問題のパワハラの中身が公開…発端は収益の分配か

2022年12月19日 話題

ガールズグループLOONA(今月の少女)から脱退させられたチュウによる、事務所スタッフへのパワハラが明らかになった。

【画像】男性スタッフがLOONAチュウの髪の毛を引っ張って炎上

韓国メディア『ディスパッチ』は12月19日、チュウが所属事務所BlockBerryクリエイティブのB室長にパワハラをしていたと見られるメッセージの内容を公開した。

同メディアが公開したメッセージには、チュウのスタッフへの暴言が含まれている。

明かされたチュウのパワハラ

まずチュウは「私、今回のアルバムは外れます」「本当にふざけてるわけでもないし」「『QUEENDOM』と似たような出演参加とか、これから夢にも見ないでください」「人が間違いを反省することをせず」「返事をしないんですか?」「室長」「返事」「返事」「本当に私が死ぬ時、今まであったことを全部書いて死なないと気がつかないの?」など、強めの言葉で一方的に不満をぶちまけている。

(写真提供=OSEN)チュウ

ほかにも「どうぞお気をつけください。最後の警告です」「A代表に伝えてください。そのまま」「誰が送ったのか知らせて。私に。あのメール面白くもないので、本当に」「Aとお仕事お疲れ様です」などの内容も確認できる。これに対してB室長は、事務所代表のA氏に代わって謝罪している。

なお同メディアは、チュウと事務所の間に亀裂が入ったきっかけは契約書と推定。BlockBerryが2017年12月にチュウと交わした契約は、すべての芸能活動で発生する収入金を7:3でチュウに優先的に分配するが、費用が収益を越えた場合は5:5にするというものだった。

この過程で、BlockBerry側が負担しなければならない費用の20%をチュウに渡したことになってしまった。

このようなアーティスト側に不利な契約が結ばれた背景には、1~4カ月の短いデビュープロモーション期間に、メンバー全員のソロアルバム12枚など計15枚のアルバムを発売するために莫大な費用がかかったという事実が存在する。

だが、今年1月にチュウがBlockBerry相手に出した専属契約効力停止仮処分申請が、3月に認められたことで状況は逆転。LOONAの活動に150億ウォン(約15億円)以上を投資したBlockBerryとしては、チュウを抑えておくしかなかったため、別件で契約書を作成して精算比率を変えたという。

(写真提供=OSEN)LOONA

この契約書によって、BlockBerryが30%、チュウが70%の割合となった。またチュウの個人スケジュール保障のため、グループ活動に参加しない権利も与えられたそうだ。

このような問題に対してチュウは、『ディスパッチ』を通じて立場を伝えている。彼女は「昨年、あるメンバーが精算を受ける際に問題があることを知った」とし、「会社に対する信頼は、事実上(昨年)終わった」と明らかにした。

先立ってチュウは、自身を巡るパワハラ問題が大きくなると「明らかなことは、ファンの方々に恥ずかしいことをしたことはない」として線を引いたことがある。

なおチュウは現在、独自の活動を開始しており、一部スタッフは「チュウはパワハラをしていない」と公に支持を表明している。

◇チュウ プロフィール

1999年10月23日生まれ。本名はキム・ジウ。「毎月新しい少女に出会う」というコンセプトのガールズグループLOONA(今月の少女)のメンバーとして2017年12月から活動。ユニット「LOONA yyxy」としてもデビューしている。グループを通じて数多くのヒット曲を生んだことはもちろん、ソロでバラエティ番組やCMに多数出演。愛らしいキャラクターと明るい性格で高い人気を誇る。一方で所属事務所との様々な葛藤がたびたび報じられ、2022年11月にLOONAを脱退した。

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