この日、ソ・ドンジュは「普段、『高校生ママパパ』をよく見ている」と自己紹介したあと、「高校生ママたちのさまざまな事情に、もどかしさもあり、共感もしながら番組を視聴している。実は学生時代に両親が厳しかった方なので、両親というよりは高校生のお母さんたち寄りで没頭している」と打ち明ける。
これを聞いたMCの一人、ハハは「高校生ママたちを代弁するポジションも必要だったのは事実」としてソ・ドンジュを歓迎する。
そしてイ・インチョル弁護士が「アメリカでも『高校生ママパパ』のような事例があるのか」と鋭い質問を投げかけると、ソ・ドンジュは「アメリカでも『ティーン・マム』という番組があることはあるが、韓国よりもオープンなアメリカ文化でも当該ケースは珍しいこと」とし、「社会で多くサポートしようとする努力と動きがある」と具体的な事例を聞かせてくれる。
続いて、18歳で妊娠、現在2歳の息子を育てている“20歳の高校生ママ”キム・ダジョンが登場し、波乱万丈な妊娠ストーリーと現況、日常を公開する。
番組製作陣は「『高校生ママパパ2』のファンであるソ・ドンジュが、スタジオで映像を見ながら、誰よりも“没入しすぎる”姿を見せるかと思えば、勇気を出してスタジオに登場した高校生ママに温かい言葉をかけて、頼もしさを見せた。“共感妖精”ソ・ドンジュの新鮮な活躍に期待してほしい」と話した。