2018年のAMAで「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト(Favorite Social Artist)」を初受賞したBTSは、2019年には「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト」と「ポップ/ロックジャンル(Pop/Rock)・フェイバリット・デュオ/グループ」「ツアー・オブ・ザ・イヤー(Tour of the Year)」の3部門でトロフィーを獲得し、2020年には「ポップ・ロックジャンル・フェイバリット・デュオ/グループ」と「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト」部門で受賞した経緯がある。
2021年は大賞格である「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist Of The Year)」をはじめ、「フェイバリット・ポップ・デュオ/グループ」と「フェイバリット・ポップ・ソング(Favorite Pop Song)」の計3部門にノミネートされ、全部門受賞という快挙を成し遂げた。
なおAMAの本授賞式では、今年新設されたK-POP部門の賞である「フェイバリット・K-POPアーティスト」の受賞者が決定される予定だ。同部門にはBTSをはじめ、BLACKPINK、TWICE、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHERの5グループがノミネートされた。