エスクプスは「夢の中にいるようだ。この夢を叶えるのを待ち、 横にいてくれたCARAT(SEVENTEENのファンネーム)たちに本当に感謝しています。いつもCARATのために音楽、舞台を披露する」と明かし、ホシは「皆さんがいなかったら、この夢のような瞬間は絶対になかっただろう。子々孫々に自慢できそうだ。スターになりたいという気持ちを持って、ここまで来た。ずっと大きな夢を見ることができるようにしてくださって、ずっと前に進む勇気になってくださって、私たちの夢になってくださってありがとうございます。皆さんの愛に最高のステージで恩返ししたい」と伝えている。
続いてドギョムは「僕にとっても本当にとても幸せな時間だった。ドームに立てる日が来るなんて、まだまだ夢みたいだ。CARATの皆さんがこの空間で私たちを応援して愛してくださるので、さらに完璧な公演になった。この瞬間の記憶を大切にしながら生きていく」と明かした。
またミンギュは「CARATの方々のおかげで今、ドームでコンサートが出来ている。今日のコンサートは終わったが、まだ信じられない。今、この瞬間を思い出しながら生きていく。これから辛い瞬間があっても、一緒に乗り越え、皆さんのために歌う。いつも応援してくださって本当にありがとう。これからも末永く一緒にいよう」と誓った。
3時間30分を越える時間で26曲以上のステージを消化した彼らが、なぜ「公演職人」と呼ばれるのかを再び立証して見せたSEVENTEEN。ドームツアーのスタートを気持ちよく切ったSEVENTEENが、続く公演で、どのような魅力で日本のファンを魅了するのかに期待が集まっている。
(記事提供=OSEN)