撮影後のインタビューでは、2人の仕事や近況について率直に話した。
宮脇咲良は「忘れられない一年になるのではないかと思う。今はこの道を選択したことを、よくやったと思う」「今年は今まで自分が一生懸命に生きてきた結果物を超えなければならなかった」と、年末を控えて再デビューを果たした2022年を振り返った。
ホン・ウンチェは「ファンサイン会をするたびに海外のファンに出会うのだが、自分が外国語を話せないことがとても惜しい。もっと表現して、コミュニケーションしたい」と、ファンへの格別な思いを見せた。
LE SSERAFIMの宮脇咲良とホン・ウンチェの写真とインタビューは、『allure KOREA』12月号やウェブサイトで確認することができる。
なおLE SSERAFIMはBTSやSEVENTEENが所属するHYBE初のガールズグループ。日本人メンバーの宮脇咲良とカズハをはじめ、キム・チェウォン、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェの5人組。今年5月に1stミニアルバム『FEARLESS』でデビューし、瞬く間に人気ガールズグループの仲間入りを果たした。最近、NHK紅白歌合戦の初出場が内定したと大々的に報じられた。
◇宮脇咲良 プロフィール
1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM(ル セラフィム)のメンバー。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューし、2021年4月まで活動。2022年3月にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。
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