LE SSERAFIM、IVEの先駆け?韓国歌手として初めて『紅白』出場のチョー・ヨンピル、9年ぶり新曲

2022年11月15日 話題

30秒ほどのティザーでは新曲の情報が一部公開されており、タイトルは『刹那』と『セレンゲティのように』だ。耳を叩く強烈なドラムと軽快なリズムが心臓を鳴らし、ファンの好奇心を大きく揺さぶっている。

そして11月26、27日、12月3、4日、ソウルオリンピック公園体操競技場で「2022チョー・ヨンピル&偉大な誕生」コンサートを開催する。2018年の50周年コンサート以来、4年ぶりの帰還でファンを楽しませる予定だ。

(写真提供=YPCカンパニー)チョー・ヨンピル

チョー・ヨンピルは韓国を代表する大物歌手で、数々の大ヒット曲を世に送り出してきた。1982年には日本でもデビューし、『釜山港へ帰れ』『想いで迷子』などで知られている。1987年には韓国歌手として初の『NHK紅白歌合戦』出場を果たし、1990年まで4年連続で出場している。なお同番組には今年、K-POPガールズグループIVE、LE SSERAFIMが出場する予定だ。

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