ENHYPEN 独占インタビュー/話題の「グローバルK-POPライジングスター」に直撃!

2022年11月12日 K-POP #ENHYPEN

韓国はもちろん、日本をはじめとする世界各国でも人気の7人組グループ・ENHYPEN(エンハイプン)。

日韓同時放送だけではなく、アジア圏でも人気を誇った超大型プロジェクト『I-LAND』で、世界中のファンによる投票とプロデューサーからの評価で選ばれた彼らがデビューして早2年。

2020年にデビューした「K-POP第4世代」と言われる男女グループのなかでも飛び抜けた人気を誇り、その圧巻のステージから「グローバルK-POPライジングスター」「新時代のホットアイコン」(『スポーツソウル』)とも評価されている。

【SS解説】今やホットアイコンのENHYPEN、K-POPグローバルスターに前進

今年10月26日にリリースした日本1stアルバム『定め』はオリコン週間アルバムランキングでトップに立つなど、その勢いは止まらない。

今年は初のワールドツアーも敢行中。韓国を皮切りに10月からはアナハイムやシカゴ、ニューヨークなどアメリカ6都市ツアーを成功させた。

そして11月には待望の日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR 'MANIFESTO' in JAPAN』もスタート。愛知・日本ガイシホール(11月1日・2日)から始まったツアーは、大阪・大阪城ホール(11月9日・10日)へと続き、11月15日・16日は神奈川・横浜アリーナで最終公演を迎える。

(写真提供=BELIFT LAB)

そんな注目のENHYPENに直撃。 独占インタビューを2回にわけて紹介する。

―まずは初の日本ツアーの開催おめでとうございます。“ENGENE”(ENHYPENのファンたちの総称)も喜んでいるでしょうし、音楽ファンたちも注目していますので、まずはメンバー紹介から始めましょう。自己紹介に加えて最近覚えた日本語も教えてください。リーダーのJUNGWONさんからお願いします。

JUNGWON(ジョンウォン):はじめまして。JUNGWONです。僕が最近覚えた日本語は「おなか」です。日本のカレーが大好きなので、おなかいっぱい食べたいですね!(笑)

SUNOO(ソヌ):こんにちは。SUNOOです。僕が最近、覚えた日本語は「みかん」です。もともと「キュル(韓国語で“みかん”)」が大好きで、日本のみかんも食べてみたくて覚えました。

HEESEUNG(ヒスン):こんにちは。HEESEUNGです。僕が最近覚えた日本語は「信じられない」です。日本のアニメを見て覚えました。

SUNGHOON(ソンフン):こんにちは。SUNGHOONです。最近覚えた日本語は何だろう…あ、「ふたつ」です。ひとつ、ふたつ、みっつと数える、「ふたつ」を覚えました。

JAKE(ジェイク):はじめまして。JAKEです。僕は「いくらですか?」。買い物をするとき、かならず必要ですから。

JAY(ジェイ):こんにちは。JAYです。僕は、僕たちの初の日本フルアルバムのタイトルにもなっている「さだめ」です。韓国語だと「スンミョン(宿命)」に近い言葉だと聞きました。

NI-KI(ニキ):こんにちは。NI-KIです。えーと覚えた日本語は…。僕も日本語ですか?(笑)。最近で印象に残った日本語ですか?そうだなぁ…。最近、改めていい言葉だなぁと思うのは「喜怒哀楽」ですね。響きが良くてグッとくるというか、なんでしょうね。一番好きな感情は、やっぱり「喜び」かなぁ。

―待望の日本ツアーでENHYPENのメンバーたちもファンのみなさんも、まさに「喜び」や「楽しさ」を噛みしめているのでは?

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