激務や予算不足に苦しみ24歳で亡くなった韓国ドラマPDの遺族に制作会社側が謝罪「最善を尽くす」

2022年11月09日 話題

韓国SBSの子会社スタジオSがドラマ『消防署の隣の警察署』(原題)を制作中に亡くなったイ・ヒムチャンプロデューサーと、その遺族に謝罪した。

【注目】残念な死亡事故が発生した韓国ドラマ、撮影再開

全国言論労働組合など5団体で構成されたスタジオSの故イ・ヒムチャンプロデューサー死亡事件対策委員会が11月8日午後、ソウル中区のプレスセンターで記者懇談会を開き、労使共同真相調査報告書を発表した。

先立って故人は今年1月30日、不足する予算、切迫した編成など業務的なストレスと激務に苦しみ、“極端な選択”をした。まだ24歳という若さだった。

事件を受けて改善点は?

 

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