最初の主人公はフィールドホッケー韓国代表出身のキム・ヒョンスンさん。彼女は「私が学生時代に学んだことは運動だけだった。青春時代は、ほとんど代表チームでの生活しかしていなかった」と話した。
現在、抜骨の専門家である彼女は、鋭いナイフで怪我も多かったという。
「カルビのようなものを抜骨するとき、のこぎりの刃が手に当たる。ミスで、牛骨ではない他のところも切ってしまう」と言い、聞いてるだけで目まいのするような怪我について話した。
さらに、「男であれ女であれ、努力なしでは何をしても成功できない。女性はむしろ、男性の世界へ飛び込んでさまざまなことをやってみると、持久力とか忍耐とか、そのようなことが自分自身を勝たせてくれるときもある」と見る人に勇気を与えた。