女優コン・ヒョジンが結婚後、初めて公式の場に姿を現した。
コン・ヒョジンは10月25日、ソウルのザ・ヒュンダイ・ソウルで開かれたThursday Islandポップアップストアのオープン記念フォトコールイベントに参加した。
彼女はジーンズにロングブーツ、花が刺繍されたグレーのセーターの上にベージュ色のムートンを羽織って登場。格別なファッションセンスを誇った。
今回のイベントは、結婚式を終えたコン・ヒョジンが初めて大衆の前に立った公式の場となった。彼女は明るい笑みを浮かべながらカメラに向かって手を振ったり、ファンの歓声に照れくさそうな表情で応えたりした。
何よりも注目が集まったのは、彼女の左手の薬指だ。左手の薬指には指輪の代わりに「LOVE」というタトゥーが刻まれていた。
タトゥーまで魅力的に消化したコン・ヒョジンに、多くの人々の祝福の声が届いている状況だ。
コン・ヒョジンは今年4月、10歳年下の歌手ケビン・オーとの熱愛の事実を公式に認め、公開恋愛を開始した。その後、8月に結婚することを伝え、10月11日(現地時間)に米ニューヨークで結婚式を挙げた。
女優チョン・リョウォン、オム・ジウォンら親友たちの祝福のなか、ケビン・オーの故郷で特別な一日を過ごしたコン・ヒョジンは、次回作のドラマ『星たちに聞いてみて』(原題)の撮影のために10月18日に仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。
結婚式を終えて、すぐに一人で帰国したコン・ヒョジンは、新しいドラマの撮影を続けている。
(記事提供=OSEN)
◇コン・ヒョジン プロフィール
1980年4月4日生まれ。1999年の映画『女高怪談2』でデビュー。以降、映画やドラマに多数出演。特に『サンドゥ、学校へ行こう!』でRAINと共演し、知名度を上げる。ドラマ『パスタ~恋が出来るまで~』『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』などヒット作が多く、2019年も主演ドラマ『椿の花咲く頃』は視聴率20%を超える大ヒットとなった。“ラブコメ女王”、“視聴率女王”などと呼ばれる韓国を代表する女優の1人。2022年10月に10歳年下の歌手ケビン・オーと結婚した。
■【写真】超ラブラブ!コン・ヒョジン、指を絡めて結婚指輪を公開!
前へ
次へ