新しく来る末っ子についてソン・ドンイルは、「本名はソグだって」と話した。プロフィールを検索して1996年生まれであることを知ったソン・ドイルは、「96年生まれなら何歳?」と尋ね、キム・ヒウォンは「知らない」と答え爆笑を誘った。
そんなとき、末っ子として出演するロウンは緊張した面持ちで耳を触りながら登場した。
ソン・ドンイルは「君がロウンか!」と歓迎し、キム・ヒウォンは「背が高いんだな」と言いながら迎え入れた。ロウンは身長が約190cmということでも有名だ。
ロウンの外見を見たソン・ドンイルは「ハンサムだ」と大絶賛。キム・ヒウォンは「顔が明るいな」とも話した。ロウンは「大したものではないんですが、クッキーです」と、準備してきたプレゼントを渡した。
ロウンは「昨日眠れなかった。緊張して」と気持ちを話した。
降り注ぐ日差しを避けるためにテントを設置することにした。ロウンは高い背を利用して簡単そうに設置し始めた。
テントを設置し、椅子に座ったキム・ヒウォンは「僕は今17時だと思うんだけど。エネルギー使い終わった」と元気がないことを伝えた。これを聞いたロウンは「カフェインでも取ります?」と尋ねた。ソン・ドンイルは「とても立派な末っ子が入ってきた」と、ロウンを褒め称えた。
ドリッパーなしでコーヒーを淹れるロウンは、「実は僕コーヒー淹れるの下手です」と言って笑い緊張感をほぐしていった。