BTS(防弾少年団)のVと親交が深いことで知られる女性作詞家キム・イナが、休暇から復帰したラジオ番組の制作陣の“異変”を公開して話題だ。
キム・イナは10月3日、自身のインスタグラムを更新。
「休暇に行ってきたんだけど、作家たちのスマートフォンの状態が…」とキャプションに綴り、1枚の写真を公開した。
写真を見ると、それぞれBTSのV、歌手パク・ヒョシンが背景画像に設定されたスマートフォン2台が写っている。
これに先立ち、キム・イナは自身がパーソナリティを務めるMBC標準FMのラジオ番組『キム・イナの星が輝く夜に』(原題)をお休みし、1週間の休暇を取っていた。
この間には自身と親交の深いパク・ヒョシンがスペシャルDJを務め、27日と28日放送回ではVも特別出演してラジオを盛り上げていた。そんな彼らの影響で、ラジオ作家たちもすっかり2人の魅力にハマってしまったようだ。
投稿を目にしたファンからは、「そうなっちゃうのも仕方ないよね」「私もきっとそうしたはず」「私のスマホと同じ状態」といったコメントが寄せられていた。
(記事提供=OSEN)
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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