Netflixで話題の韓ドラ『シスターズ』次女役ナム・ジヒョンが選ぶ“名場面”を発表【ネタバレあり】

2022年10月03日 テレビ #韓国ドラマ

ヘソクの死後、インジュとの共助(第7話)

インギョンはインジュ(演者キム・ゴウン)と一緒に大叔母ヘソク(演者キム・ミスク)の家の中に隠されていたパニックルームの引き出しから青い蘭を発見。

インギョンはヘソクの死が青い蘭と関連があることを知り、情蘭会や青い蘭の秘密を記事で明らかにするという気持ちを表わした。インジュも700億ウォンより事件の真実を明らかにすることが重要だと考えるようになり、インギョンに裏金の帳簿を活用してパク・ジェサン(演者オム・ギジュン)と戦うよう提案する。

(画像=tvN)第7話のキャプチャー

これに対し、ナム・ジヒョンは「ずっとずれていた姉妹が一丸となり始めた。一つになって事件を解決していく姉妹たちを考えると、嬉しさを隠すことができなかった」と言い、このシーンを選んだ理由を伝えた。

ついに、姉妹が同じ方向に進んで共助が始まったことを確認させたシーンを通じて、ナム・ジヒョンは真実を明らかにしたいという切実な目つきと使命感を込めた力強い口調でオ・インギョンの固い意志をそのまま感じさせた。

頼りにしていた人たちを失った瞬間(第9話)

インジュを救うため、ジェサンと裏金の帳簿で取引をしていたところ、上司であるOBN報道局部長のワンギュ(演者チョ・スンヨン)が情蘭会の一員であることに気付く。

信じていた先輩からの大きな裏切りを感じたインギョンは、ジョンホ(演者カン・フン)からの告白と留学の提案で、再び混乱した感情に包まれた。

(画像=tvN)第9話のキャプチャー

ナム・ジヒョンは「インギョンが最も尊敬していた先輩ワンギュの実体とジョンホとの物語が明らかになる部分なので重要だと思う。このシーンを基準に、インギョンにまた別の変化が生じる」と説明した。インギョンはここからまた本格的に、事件の糸口を探すことになるようだ。

残すところあと2話となった『シスターズ』。最後までどうなるか分からない展開に注目が集まっている。

なお、ドラマ『シスターズ』は毎週土、日曜21時10分から韓国で放送され、23時からNetflixで配信中。

(記事提供=OSEN)

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