韓国の国民的女優の故チェ・ジンシルさんと読売ジャイアンツで投手として活躍した故チョ・ソンミンさんの娘であるチェ・ジュンヒが、本日10月2日に14周忌を迎えた母を追慕し、懐かしい気持ちを伝えた。
10月2日、チェ・ジュンヒはインスタグラムのストーリーズに、「渋滞して遅れてしまったね。会いたかった!」とし、写真を掲載した。
この日は故チェ・ジンシルさんが亡くなって14周忌になる日で、先立って兄のチェ・ファンヒが墓地を訪れていた。
チェ・ジュンヒは「誰が見ても母親、私とそっくりだね…」という文とともに一枚の写真も掲載した。
若い頃のチェ・ジンシルさんと俳優チャン・ドンゴンの写真を載せ母への思い出を追慕した。
故チェ・ジンシルさんは1988年MBC特別採用タレントとしてデビュー。野球選手出身の故チョ・ソンミンさんとの間にチェ・ファンヒ、チェ・ジュンヒなど1男1女をもうけた。 2008年10月2日、享年40歳で亡くなった。
なおチェ・ジュンヒは芸能事務所のY-BLOOMと専属契約を結び、母と同じく女優としての道を歩むかと思われたが、最近、契約を解約した。
◇チェ・ジュンヒ プロフィール
2003年3月1日生まれ。母は韓国の国民的女優だったチェ・ジンシルさんで、父は読売ジャイアンツでもプレーしたプロ野球選手チョ・ソンミンさん。両親は2000年に結婚したが、2004年に離婚。その後、母チェ・ジンシルさんは2008年に、父チョ・ソンミンさんは2013年にこの世を去っている。2022年2月にY-BLOOMエンターテインメントと専属契約を結び、母親と同じく女優として活動するとされたが、同年5月に契約解除となった。
■妻はトップ女優…元巨人の“悲運の韓国人投手”チョ・ソンミンとは
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