韓国歌手が“暴露系ユーチューバー”への告訴状況を報告、酒造メーカーとの法廷争いに関する虚偽主張

2022年09月22日 話題

ヨンタク側は「私たちは数多くの偽りの放送内容の中でも、計7件の告訴事実のみに的を絞って抜き出して告訴しており、私たち側から提起した告訴・事実のうち、1件を除いた計6つの告訴事実は、いずれも被疑者(イ・ジンホ氏)に疑いがあると判断されて(検察への)送致が決定されたという通知(2022年8月26日)を受けた」としている。

またイ容疑者により被った被害について損害賠償を請求した民事訴訟の調停手続きについては、「所属事務所は金銭的損害賠償や刑事処罰よりかは、アーティストの名誉回復と真実が明らかになることがもっと重要だという判断のもと、ユーチューバーのイ・ジンホ氏が“過ちを認めて事実を明らかにすること、その内容が盛り込まれた謝罪放送を行うこと、虚偽の事実が盛り込まれたアーティスト関連のすべての映像の削除などを進める”るならば、損害賠償はもちろん、すべての民事、刑事上の法的責任を問わない、と、一歩後退した調停案を提示した」と伝えた。

(写真=ミラグロ)

さらに、「それでも相手側は本人の間違いを少しも認めておらず、これによって結局、私たち側の提示した調停案と大きく変わらない調整を代わる決定(強制調整)を受けるようになったことをお知らせする。これからイ・ジンホ氏が期限まで調整案通り履行するか綿密に見守る予定」と強調している。

最後に「追加でイェチョン醸造側が、むしろ私たちを詐欺、詐欺未遂、誣告、名誉毀損、業務妨害で告訴した件と関連しては、すべて却下、罪なし、容疑なしなどの理由で不送致となったという事実もお知らせする」と付け加えた。

ミラグロの公式立場全文は以下の通り。

 

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