俳優のドンハ（本名キム・ヒョンギュ）が昨年提起された学生時代のいじめ問題について、約1年6カ月ぶりに口を開いた。
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9月16日、ドンハは公式立場文を通じて、「1年前も今も変わらず、確実に申し上げることができるのは、私が先に言及された校内暴力加害者ではないという事実だ。学生時代、ほかの学友に身体的、精神的暴力を加えたことがない」と明らかにした。
続けて「事実を正すため、虚偽疑惑をインターネットに掲示した人を虚偽事実流布と名誉毀損疑惑で告訴した。昨年3月頃、ソウル江南（カンナム）警察署を通じて告訴状を受け付けたが、警察から帰ってきた返事は、疑惑は十分だが、最初の掲示文が削除されたため、容疑者を特定できないとして捜査が終了した」と話している。
そして「法的な争いやいかなる処罰も望まない。しかし多くの方々の誤解を解くため、今後も虚偽事実流布に対する対応は引き続き進める予定だ。中学校時代から俳優になる夢を見ており、再び本業である俳優に戻って、多くの方々に挨拶したい」と述べた。ドンハに対するいじめ疑惑は2021年3月に提起された。とあるオンラインコミュニティには、ドンハを見ていたという理由で暴力を受けたなどの主張が書き込まれたのだ。
