新作ドラマで俳優パク・ボゴムとIU(イ・ジウン)が共演?『椿の花咲く頃』脚本家の作品

俳優パク・ボゴムと歌手兼女優IU(イ・ジウン)は、脚本家イム・サンチュンの新ドラマで共演するのだろうか。

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ドラマ『椿の花咲く頃』の脚本を執筆したイム・サンチュンが次期作を準備しているなか、パク・ボゴムとIUが男女主人公として取り上げられている。

ただIUは出演の提案を受けて検討中だが、パク・ボゴムはその作品と関連して進行されたことがない状況と確認された。

パク・ボゴムの所属事務所BLOSSOMエンターテインメントの関係者は8月26日、『OSEN』に「イム・サンチュン作家の次期作出演と関連し、確認された内容がない状況」と立場を明らかにした。

IUは次期作で同作を検討中だ。所属事務所EDAMエンターテインメント関係者は同日、『OSEN』に「イム・サンチュン作家の作品の提案を受けて検討中だ」と話した。

(写真提供=PSEN)パク・ボゴム(左)とIU

イム・サンチュンはドラマ『椿の花咲く頃』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『ベクヒが帰ってきた』などの脚本を執筆。特に2019年に放送された『椿の花咲く頃』は、最高視聴率23.8%(ニールセンコリア基準)を記録してシンドローム級の人気を得たことがある。

パク・ボゴムは今年4月に除隊し、来る9月9日にTVINGで初公開されるバラエティ番組『青春MT』(原題)に出演する。IUは6月に公開された映画『ベイビー・ブローカー』(監督:是枝裕和)でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏み、イ・ビョンホン監督の映画『ドリーム』(原題)に出演する。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『応答せよ1988』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。

◇IU(イ・ジウン) プロフィール

1993年5月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2008年にソロ歌手としてデビューした。芸名のIU(アイユー)は“I”と“YOU”の合成語で「あなたと私が音楽で1つになる」という意味が込められている。女性ソロ歌手としてトップに君臨しつつ、女優業も並行。2011年のドラマ『ドリームハイ』で連ドラ初出演&初主演を果たし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などで主演を務めた。2022年には日本の巨匠・是枝裕和監督が手がけた『ベイビー・ブローカー』で母親役を演じた。女優業は本名の「イ・ジウン」で行う。

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