ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演する俳優チュ・ジョンヒョクが「腹黒策士クォン・ミヌ」とは全く異なる魅力を表わした。
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8月10日、ネイバーストリーミングサービスNOWのスペシャルショーに、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演する俳優カン・テオ、カン・ギヨン、ハ・ユンギョン、チュ・ジョンヒョクが出演した。
「ドラマの人気ぶりを実感するか」という質問に対してカン・テオは「友人や知人たちから連絡がたくさん来た。両親からもサインを頼まれ、所属会社にサイン色紙を頼んで家でサインの準備している」と話した。
ハ・ユンギョンは「家族から毎日連絡が来る。放送は終ると1時間近く評論もしてくれる。友人からも連絡が来る」と話した。
そんな中でチュ・ジョンヒョクは「(カン・)テオ兄さんにも話したが、(人気を感じてみようと)一人でCOEX(ソウル中心部の大規模複合モール)にも行ってみたが、まったくそんなことがなかった」と明かして周囲を笑わせた。
「最近は映画の試写会に行き控え室で芸能界の先輩たちとご挨拶したが、何人かの方々と目が合うと“腹黒策士”と言ってくれて盛り上がった。そんな歓声は初めて聞いたので、心臓が大きくドキドキした」そうだ。
なおチュ・ジョンヒョクは中学生の時にニュージーランドへと留学し、そのまま現地のオークランド工科大学へと進学。在学中に俳優になるため韓国へと帰国すると、Netflixオリジナルシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』や『ユミの細胞たち』『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』『ハピネス』(原題)などに出演し、俳優としての地位を築きつつある。
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