新しい恋愛リアリティ番組『サムピン』(原題)の司会者5人に注目が集まっている。
【注目】恋愛バラエティに“一般人”の出演者が増加中…その意外なリスク
史上最高の“イチャイチャ”を予告した恋愛リアリティ番組『サムピン』が8月12日の初回放送を2日後に控えて熱く盛り上がった5人のMCのスタジオ現場とともに、見どころを公開した。
MCを務めるコメディアンのチョ・セホ、WINNERのキム・ジヌとカン・スンユン、LOVELYZ出身のイ・ミジュ、そしてお笑い芸人のオム・ジユンの5人は、魔法のような“サム(脈アリ)の二人”の恋の過程を見守るうちに、没頭しすぎる姿を見せる。
『サムピン』に集まった5人の“トークの天才”は、他では見られない素晴らしいケミストリーを披露し、初回から阿吽の呼吸で番組を進行した。イ・ミジュは「サムの最後のステップは何?」という質問に対し、「キスも…したらいいと思います」と迷わず答え、チョ・セホは、「キスが…それは可能ですか?サムの段階で?」と驚きを隠せず、笑いを誘った。
WINNERのカン・スンユンは、「初回の撮影から皆さんとの息がぴったりだった。古くからの友達と話しているような感覚を感じた」と言い、素晴らしいケミストリーを見られることを、確信を持って伝えている。
オム・ジユンもやはり、「夕方に家族で集まって“ドロドロしたドラマ”を見るような感じだった」と言い、「全員リアクションが上手」と、格別だったスタジオの雰囲気を振り返った。
一方、『サムピン』の舞台である“サムトピア”には職業と年齢を隠した男女6人が集まり、さまざまなミッションが与えられる。
ミッションに成功した人たちには“サムマネー”が蓄積されていく。このミッションは果たして本心から出る表現なのか、それとも“サムマネー”のためなのかドキドキさせる。
出演者たちは「寝て起きてみたら私は何もしてないのにマネーがたくさんつまれているのではないか」と緊張し、MCたちも、「真の愛なら乱用しないでしょう」とし、息を殺した。
WINNERのキム・ジヌは、「愛は波のようだと思う」とし、「荒っぽい時は限りなく荒く、穏やかな時もあるが、『サムピン』は波を越えた“嵐”だ。休む間なく、荒々しく揺れ動くだろう」と、『サムピン』がもたらす“感情の嵐”を予告した。
“サム”の渦に包まれた男女6人は甘酸っぱさだけでなく、激しく対立するドロドロとした姿も見せる。出演者が予測できないほど激しく変わる感情と“恋のシグナル”は、5人のMCを「この人たち何?どうして気持ちがこんなにも変わるの?」と戸惑わせた。
嵐のような男女の感情がよく描かれた恋愛リアリティ番組『サムピン』は、8月12日からwavveで配信される。
(記事提供=OSEN)
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