女優イ・ユビが自身の恐怖体験を初披露する。
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本日（8月4日）放送される韓国MBC『深夜怪談会』（原題）に、ドラマやバラエティなど多方面で活躍するイ・ユビがゲストとして出演する。
普段、怖い話には臆病だというイ・ユビは「台本を夜にもらったが、家に一人でいたからすぐには読めなかった」として正真正銘の“ビビり”な一面を見せた。
イ・ユビは自称“ビビり”らしく首に大きな十字架をかけて登場し、他の出演者が「（十字架が）大きすぎて頚椎椎間板ヘルニアになりそうだ」とからかうと、「十字架が幽霊から守ってくれるだろう」と言い返した。
また、情報提供者が幼い時に怪異現象でよく失神したという話を聞くと、イ・ユビは「私が12歳の時に体験したことと似ている」として放送で初めて恐怖体験を打ち明ける。
当時、日本在住の祖母の家に遊びに行ったというイ・ユビ。珍しいことに、その家の廊下の壁一面には恐怖映画のDVDがぎっしり並んでいたそうだが、問題はその家で幼いイ・ユビが毎晩異常行動を見せたということだ。果たして彼女が体験した恐怖体験はなんなのか、視聴者の好奇心を刺激する。
イ・ユビの恐怖体験は本日（8月4日）22時に放送される韓国MBC『深夜怪談会』で視聴可能だ。
なお、イ・ユビは日本でも大人気を博したドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で悪役チェ尚宮役を演じた女優キョン・ミリの娘で、母親に続くように女優として活躍している。最近では、映画『Love Affair』（原題）への出演が決定した。
◇イ・ユビ プロフィール
1990年11月22日生まれ。本名イ・ユジン。日本でも大ヒットしたドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で主人公のライバルを演じたキョン・ミリの実娘。韓国の名門大学として知られる梨花（イファ）女子大学の声楽家を卒業し、2009年に女優デビューした。2012～2013年には各テレビ局の演技大賞で新人賞やニュースター賞などに輝き、多彩な作品を通じて存在感を発揮している。
（記事提供＝OSEN）
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