ガールズグループT-ARAのヒョミンが、テレビ番組で少女時代のユリとサニーに対して感謝を伝えた。
8月7日放送の『黄金漁場 ラジオスター』(MBC)に出演したヒョミンは、T-ARAに関するあらゆる噂が拡散していた過去を振り返り、すべての人間関係を絶っていたと告白。
「音楽番組などに出演すると、みんなから避けられているのを感じた」と言い、「それから人と接するのが怖くなった」と話した。
また、「他のグループのメンバーと写真を撮ってSNSに投稿するときも、いちいち許可をもらわなければいけない気がした。自分のせいで相手が被害を受けるかもしれないと心配もした」と打ち明け、「そんな時に少女時代のユリとサニーのおかげで芸能活動を諦めずに続けられた」と明かした。
ヒョミンは2009年にバラエティ番組『青春不敗』(KBS)で共演したユリとサニーについて、「番組をきっかけに仲良くなったが、彼女たちがずっと私を支えてくれた。周囲の視線を気にせず、むしろ私のことを一層気にかけてくれた」と感謝の気持ちを表した。
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2009年にT-ARAのメンバーとしてデビューしたヒョミンは、2014年からソロ歌手として音楽活動を続けている。
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