BTSが出演する新しいドキュメンタリー映画『BRING THE SOUL: THE MOVIE』が、8月7日に世界110カ国・地域で同時公開される。
今作は、昨年開催されたワールドツアー「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF」の道のりを追った、BTSの3度目のドキュメンタリー映画だ。
ツアーのライブ映像はもちろん、メンバーたちの悩む姿や最終公演が行われたパリでの打ち上げの様子まで、盛りだくさんの内容となっている。
ステージの上での華やかなパフォーマンスを披露し、普段は20代の青年として普通に過ごすBTSの姿に、ファンの期待が高まっている。
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韓国では、映画振興委員会の入場券統合システムによる前売り率1位（8月7日時点）を記録するなど、早くも期待が寄せられている。
これまで公開されたBTSの映画は、アイドルのドキュメンタリーという特殊なジャンルにも関わらず、どれも観客動員数が30万人を超えるヒットを記録した。
昨年11月公開の『Burn the Stage: The Movie』は、観客動員数31万5014人、今年1月公開の『Love Yourself in Seoul』は34万411人を記録している。
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