Block B出身の歌手ZICOが、“人生初”ソロアーティストとして音楽番組に出演する。
所属事務所KOZエンターテインメントは「プロデューサー兼アーティストのZICOがデビューから11年ぶりに音楽番組への出演が決定した。ZICOは7月27日4thミニアルバム『Grown Ass Kid』発売以後、28日『M COUNTDOWN』、29日『ミュージックバンク』、31日『人気歌謡』などに出演し、リード曲『Freak』のステージを初披露する」と明らかにした。
ZICOが音楽番組に出演するのは、デビューから11年が経ってるがソロアーティストとしては初めてであり、2018年1月、Block Bの6thリパッケージアルバム『Re:MONTAGE』の活動以来、約4年ぶりだ。
ZICOが約2年ぶりに披露する4thミニアルバム『Grown Ass Kid』は、依然としてトレンドに敏感で本人が好きな音楽をする時にさらに輝くアーティストZICOの変わらない音楽と情熱、エネルギーで長い空白期間を忘れさせ再びアーティストとしての活動に拍車をかけることができる理由を含ませた。
ZICO特有の楽しくて盛り上がる音楽がぎゅっと凝縮されたリード曲『Freak』。騒動で大騒ぎになった変わり者たちの都市を連想させる曲をテーマに、ダイナミックなボーカルとメロディーがマッチし、ZICOのエネルギーが全身で感じられる曲だ。
なお、ZICOは2011年にボーイズグループBlock Bのメンバーとしてデビュー。2018年に元所属事務所との専属契約を終え、2019年にKOZエンターテインメントを設立した。 2016年には、AOAのソリョンとの熱愛報道を認めて公開恋愛をしたものの、交際6カ月で別々の道を歩むことになった。
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