“ほぼ半数”が日本人メンバーのT1419、南米の大規模授賞式「Premios Juventud 2022」から公式招待

2022年07月14日 K-POP

9人中4人が日本人のK-POPボーイズグループT1419が南米大衆文化芸術授賞式「Premios Juventud 2022」に参加する。

【写真】T1419、メキシコの朝の情報番組に出演!

T1419は7月21日(現地時間)放送の「Premios Juventud 2022」に参加し、授賞式を華やかに彩る予定だ。

「Premios Juventud」は南米の歌手や俳優、スポーツスターなど大衆文化芸術家を対象に開かれる大規模授賞式で、アメリカ、プエルトリコ、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、ドミニカ共和国の6カ国で放送される。今年の受賞候補にはT1419とも交流のあるダディ・ヤンキーなど、ラテントップのアーティストたちが上がった。

(画像提供=MLDエンターテインメント)

南米からのオファー殺到

T1419は昨年、南米代表の音楽授賞式「Monitor Music Awards」に韓国初のパフォーマーとして招待され、祝賀ステージを繰り広げたのに続き、2年連続で南米授賞式に公式招待される現地の人気を証明した。

7月3日にスペイン語の新曲『When the sun goes down』を発表し、本格的な南米進出を宣言したT1419は、2日後の7月5日にメキシコシティに出国。T1419はメキシコシティ、モンテレイ、グアダラハラなどメキシコの主要都市を回りながら現地プロモーションを行っている。

これに先立ち、T1419はSNSを通じて南米アーティストたちと活発に交流してきた。5月に公開したT1419のダディ・ヤンキーの『CAMPEON』のカバー映像はK-POPグループで初めてスペイン語の歌とラップをカバーした事例として米メディアに特筆され、話題となった。

一方、メキシコに出国したT1419は様々なテレビ番組やラジオの生放送などに出演し、活発な活動を繰り広げている。

◇T1419 プロフィール

韓国の大手グローバルIT企業NHNとソニーミュージックがタッグを組み、2021年1月11日デビューした9人組ボーイズグループ。韓国人メンバー5人(NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO)と、日本人メンバー4人(LEO、ZERO、KAIRI、KIO)で構成されている。また、所属事務所がガールズグループのMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも称されている。グループ名の由来は「Teenager(ティーンエイジャー)である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。

(記事提供=OSEN)

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