日本人メンバーが4人所属するK-POPボーイズグループT1419が、K-POPグループとしては初めてメキシコの朝の人気番組に出演した。
7月11日、T1419はメキシコ地上波放送局「Imagen Television」の有名番組『Saleels』に登場した。
『Saleelsol』は、音楽やインタビューなど多様な分野を扱うメキシコの朝の国民的情報番組だ。2016年の放送開始から現在まで、高い視聴率と大きな人気を誇っている。
この日、メキシコの朝を多彩な魅力で満たしたT1419。スペイン語の新曲『When the sun goes down』へのインタビューを行い、南米のファンに対する深い愛情を惜しみなく表現した。
その場で『When the sun goes down』の完璧なライブを披露し、視聴者と現場関係者から熱い反応を得た。
T1419は7月5日、現地プロモーションのためメキシコシティへ出国した。メキシコシティ、モンテレイ、グアダラハラなどメキシコの主要都市を回りながら活発な広報活動を行う予定だ。
先立って、7月3日にはスペイン語の新曲『When the sun goes down』を発表し、本格的な南米進出を宣言した。
T1419はSNSを通じて、ダディ・ヤンキーなどの南米トップアーティストたちと活発に交流し、現地で高い認知度を得ている。その結果、南米代表の音楽授賞式「Monitor Music Awards」に韓国初のパフォーマーとして公式招待された。
さらに、5月にT1419が公開したダディ・ヤンキーの『CAMPEON』のカバー映像は、K-POPグループで初めてスペイン語の歌とラップをカバーした事例として米メディアに特筆され、話題になった。
一方、T1419は7月5日、メキシコ現地に出国し、活発なプロモーション活動を行っている。
◇T1419 プロフィール
韓国の大手グローバルIT企業NHNとソニーミュージックがタッグを組み、2021年1月11日デビューした9人組ボーイズグループ。韓国人メンバー5人（NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO）と、日本人メンバー4人（LEO、ZERO、KAIRI、KIO）で構成されている。また、所属事務所がガールズグループのMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも称されている。グループ名の由来は「Teenager（ティーンエイジャー）である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。
（記事提供＝OSEN）
■【画像】T1419、音楽番組ステージで完璧なチームワーク発揮！
前へ
次へ
