ソ・イングクが新ドラマ『美男堂の事件手帳』(KBS)を通じて、それぞれ異なる魅力のスタイリングで女性の心を射止める。
ドラマ『美男堂の事件手帳』は、元プロファイラーで、偽の巫堂(ムダン)に成りすまして占いカフェ「美男堂」を営む主人公と、手段を選ばない刑事が奇妙な事件に巻き込まれるミステリーコミカル捜査劇。劇中、ソ・イングクは主人公「ナム・ハンジュン」を演じる。
ソ・イングクは、元プロファイラー出身らしく、優れた外見とフィジカルが目立つスーツやレザージャケット、ロングコートなど洗練されたイメージを強調。また、現職の巫堂にふさわしい扇子と五色のスカーフなどを合わせ、克明に対比されるスタイリングを演出した。状況によって変わるナム・ハンジュンのファッションは、ドラマの見どころの一つだ。
特にスーツを着たソ・イングクの姿は知的な面とカッコよさが共存し、目を離せなくする。一方、五色のスカーフと扇子を装着した彼の姿は巫堂のオーラを漂わせ、スーツ姿とは異なる魅力を発散する。
TPOに合わせた多様なスタイリングで、ナム・ハンジュンの魅力を極大化させているソ・イングク。初めて演じる巫堂をどのように描くのか、初放送に対する期待感を高めている。
なお、ドラマ『美男堂の事件手帳』は6月27日、韓国KBSで初放送される予定だ。
■【写真】事務所が“厳選”したソ・イングク「イケメンすぎまじ無理!」
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