新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、本日(6月24日)23時より、ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました 3』の第4話を放送する。
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本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組だ。今シーズンは、俳優の佐野岳と島崎遥香のペア、俳優の中田圭祐と女優の川島海荷のペアの2組が結婚生活を送っている。
MCには、シーズン1・2に続き、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平、シーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが出演。また第4・5話には、シーズン2に出演し、最終回で夫・浅香航大と交わした“涙のキス”が話題を呼んだ、トリンドル玲奈もゲストとしてスタジオに登場する。
第4話では、島崎が佐野に手料理を振る舞うことに。意気込む島崎が「“がっくん”のために作りますか」と、初めて佐野に愛称で呼びかける場面も。突然の名前呼びに、驚きながらも喜びの表情が隠し切れない佐野。そんな佐野が浮かれた末に取ったまさかの行動とは?
そして島崎は調理を手際よく開始するも、途中で「やばい!」と絶叫するハプニングが発生する。雨が降る中のおうちデートで、2人の距離が急接近する様子に注目だ。
その後、動物好きの島崎がミニブタカフェデートを提案。ミニブタを前に「可愛い!超テンション上がる」と喜んで触れ合う島崎は、「今までで一番楽しめたんじゃないかな」と満足げにデートを振り返った。
また第2話で島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けた佐野は、島崎に「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問。島崎は「まだ距離感は感じる…」と、佐野に感じている率直な本音を告白した。
それを聞いた佐野は「俺の問題なのかもしれない」と語り、自身の心の内を明かし始める。
島崎の初「がっくん」呼びと、夫婦同士の心の内を素直にさらけ出した“がくぱる夫婦”の様子を届ける第4話は、「ABEMA」にて6月24日(金)23時より配信される。
なお2021年に放送したシーズン1には野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペア、シーズン2には浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場した。シーズン2の最終回は、「キュンキュンが止まらない」「号泣した」などSNSを中心に多くの反響を集め、総視聴者数は100万人を突破。「ABEMA」の恋愛番組において20歳から34歳の女性視聴者数1位を記録した。
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