俳優ユ・スンホが、韓国のファッション誌『Singles』8月号に登場した。
女性ファンをドキっとさせる眼差しで豊かな感性を引き出した彼は、撮影現場の雰囲気をリードしたという。
子役時代を経て早めに兵役を終えたあと、映画『朝鮮魔術師』やドラマ『ボクスが帰ってきた』(原題)など、様々なジャンルとキャラクターに挑戦してきたユ・スンホ。
そんな自分のことを「挑戦」という言葉で代弁したいという彼は、「最近は新しいことを経験し、チャレンジしようとしている。たくさん経験して挑戦しながら自分自身について知っていくところだ。その一環として、最近は山岳バイクにハマっている」と近況を伝えた。
次回作については、「自分に似合う服を探している。しかし、似たようなキャラクターを演じるのはなるべく避けたい。今はまだやったことのないジャンルにも挑戦してみる時期のようだ」と話す。
来る9月には子役時代に出演した初の主演映画『おばあちゃんの家』(2002年作)が再公開。
そのことについて、「過去にたくさんの関心と愛情を注がれた作品が再公開される中、僕が出演した作品が選ばれて言葉にできないほど嬉しく、光栄だ。公開日に合わせて映画館に行くつもり」と、心を弾ませた。
デビュー20年目の俳優として成長したユ・スンホ。俳優としての成長をこう語っている。
「子供のころ、撮影現場はただ大変な場所でしかなかった。もちろん今も大変な瞬間はあるが、以前よりは楽しめるし、責任感も生まれる。時間がたつほど演じるキャラクターに没頭する経験も不思議だ。以前よりキャラクターに対する理解と没入が、より深まったのは確かだ」
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