「20代は狂ったように恋愛した」ク・ヘソンが新作小説で明かした“恋愛経験”とは

2019年07月22日 話題 #ク・ヘソン

ク・ヘソンは、「疲れるだけ疲れて、二度と誰とも出会いたくなかった。別れに疲れて、自分が壊れそうだったし、自分を虐待するようで、当分は恋愛しないと約束した」という。

しかし「時間が少し経って、平常心になれたと思ったとき、ある若い男が何度も私を見てきた。“これは何?”と思った。実際に(アン・ジェヒョンを)すごく避けた。その感情を遮断しようとしたが、思い通りにならなかった」と、アン・ジェヒョンとの恋愛談を打ち明けた。

新たに挑戦したい分野について尋ねると、「もうしたいことはない。今もいっぱいいっぱいだ」と笑い、「20代のときは次々とアイデアが浮かんできたが、今は少し手にあまる。私は夢が多いので、その夢が実現されなかったり、挫折したりしたときは辛かった。そんなことをしていたら、夢を見ないのが私の夢になった。夢を見ると、自分を苦しめるようだ。自分を少し休ますことができればと思う」と述べた。

(写真提供=HBエンターテインメント)ク・ヘソン

最後にク・ヘソンは、女優ク・ヘソンとして復帰する意志を伝えた。

ク・ヘソンは2015年の『ディア・ブラッド~私の守護天使』以降、4年間も作品活動から離れている。彼女は女優として復帰する意志を明らかにし、「視聴者にうまく近付ける演技を上手にできると思う。1歳でも若い間に、恋愛物語もしたい」と伝えた。

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