女優のハン・ジミンがドラマ『私たちのブルース』で演じた「イ・ヨンオク」に別れを告げた。
ハン・ジミンは6月14日、自身のインスタグラムに「Good byeイ・ヨンオク。バイバイ…」というメッセージとともに複数の写真を投稿した。
写真のハン・ジミンは、エプロン姿でイカを持ったり、海女の格好をしたりと、着飾らずとも美しい姿を見せている。さらに、海ではしゃぐハン・ジミンの少女のような無邪気な笑顔が、見る者を虜にした。
この投稿を見たファンからは、「とても愛おしい」「ヨンオクも幸せになりますように」「ヨンオクは永遠に」といったコメントや、「行かないで…」「恋しくなるよ」「まだサヨナラできない」といったドラマ終了による悲しみの声で溢れていた。
ハン・ジミンがイ・ヨンオク役を熱演したドラマ『私たちのブルース』は、6月12日に最終回を迎えた。
◇ハン・ジミン プロフィール
1982年11月5日生まれ。韓国・ソウル出身。 BHエンターテインメント所属。2003年、ドラマ『オールイン 運命の愛』のソン・ヘギョの子役として女優デビューを果たす。2007年の主演ドラマ『イ・サン』で知名度を上げ、『パダムパダム』『屋根部屋のプリンス』など数多くの人気ドラマに出演した。最近の主演作にドラマ『ある春の夜に』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』、映画『虐待の証明／ミス・ペク』（2020年日本公開）、『ジョゼ』（原題）など。
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