『Mine』女優イ・ボヨンの次回作が決定。下っ端から這い上がる会社員役で帰ってくる!

2022年06月10日 話題 #韓国ドラマ

女優イ・ボヨンがJTBC新ドラマ『代行会社』(仮題)に出演を決定した。JTBCドラマの出演は今作は初となる。

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同作は、大手広告会社初の女性役員であるコ・アインが、最初を超えて最高に上り詰める過程を描く“優雅に壮絶な”オフィスドラマ。表では白鳥のように優雅だが、裏では生き残るためにもがく広告会社のプロフェッショナルたちの話が極リアルに描かれる。

イ・ボヨンは意気地で下っ端から役員に這い上がったコ・アイン役を演じる。家も、学閥も自慢できないが、成功に対する欲望が強い女性。孤独で苦しい状況であるほど、自分を追い詰めながら最後まで闘い、頂上に向かっていく。社内では成功とお金に目がない人として有名。カリスマ性と存在感を持ち合わせたイ・ボヨンが、主体性のあるコ・アイン役で人生キャラクターの更新を予告した。

どんな役柄でも作品の中心で物語を引っ張り、韓国のトップ女優として位置付けされているイ・ボヨン。昨年はドラマ『Mine』で欲望に陥る元トップ女優で財閥グループの嫁ソ・ヒス役を熱演し、欲しいものを手に入れる強い女性像を見せながら貫禄と底力を見せた。どんな作品、どんな役柄でも視聴者を失望させない彼女が、今回は“ガラスの天井”を破るコ・アイン役を選んだ。

制作陣は「コ・アインという人物が持つ優雅で壮絶、優しくて強烈なオーラは、イ・ボヨンにしか放つことができない。彼女を起用できて、とても心強い。決して逃げず、最後まで持ち堪えて手にしてコ・アインのサクセスストーリーを中心に、広告業界で頂点に立つために毎日戦争を繰り広げるプロフェッショナルたちのリアルな物語をお届けする」と伝えた。

(画像提供=J,WIDE-COMPANY)

『マンスリーマガジンホーム』のイ・チャンミン監督が手がけ、イ・ボヨンが主演する『代行会社』(仮題)は、来年上半期に放送予定。

(記事提供=OSEN)

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