ドラマ『二十五、二十一』などに主演した俳優のナム・ジュヒョクがボクサーに変身した。その事実が明らかになったのは意外な人物のSNS発信だ。
それは歌手キム・ジョングクのインスタグラム。キム・ジョングクは5月5日、自身のインスタグラムストーリーに「ジュヒョク、かっこいいコツイが… ボクシングまで上手なわけではない。ほどほどにしろ。欲張り」という書き込みと写真を掲載した。
公開された写真では、キム・ジョングクとリングに上がったナム・ジュヒョクが映っている。 オールブラックのファッションのキム・ジョングクとホワイトファッションのナム・ジュヒョクが対照的だ。
ナム·ジュヒョクは普段の運動で鍛えられた幅広い肩を見せつけつつ、ボクシングまで上手なようでキム・ジュヒョクから羨望されたようである。
ドラマ『二十五、二十一』でペク・イジン役を演じたナム・ジュヒク。“国民の初恋相手”との高評価を得た彼には次回作としてアクション復讐劇『ビジランテ』が候補に挙がっているそうだが、もしかしたらその役作りを今から始めているのかもしれない。
◇ナム・ジュヒョク プロフィール
1994年2月22日生まれ。韓国・釜山出身。2014年のドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。ドラマ『恋するジェネレーション』『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』などで主演を務め、2018年には映画『安市城 グレート・バトル』でスクリーンデビューを果たした。最近作にドラマ『まぶしくて-私たちの輝く時間-』『スタートアップ:夢の扉』『保健教師アン・ウニョン』『二十五、二十一』など。
■【写真】「けだるい表情が最高」ナム・ジュヒョク、“男の色気”
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