『女神降臨』ムン・ガヨン、破格の“ボディスーツ姿”を披露。新ドラマ『リンク』にも期待募る!

2022年04月26日 話題 #写真

女優ムン・ガヨンがファッション雑誌『DAZED KOREA』5月号(創刊14年記念号)の表紙を飾った。

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表紙と撮影カットで美しいスタイルとシルエットを披露した彼女は、インタビューで6月に放送が始まる主演ドラマ『リンク:食べて愛せよ、しびれるように』(原題/以下、リンク)についての期待を示した。

『リンク』は、同じ子役出身であるムン・ガヨンとヨ・ジングが共演するということで早くも話題を集めた。面白いことに、2人はMBTI(個人の性格を16タイプに分類する性格検査テスト)も同じである。

それについてムン・ガヨンは「ジングから『姉さん、ENTJですよね?』と言われました。2人とも効率よく仕事するのが好きなので、本当にやりやすかったです。13年ぶりにこうやって会ったのがすごく不思議で、撮影しながらもふと『ホント不思議だね』『子供の頃と変わってないね』とか言ったりしてました(笑)」

繊細で温かい演出で定評のあるホン・ジョンチャン監督との仕事についても話している。

「監督とは2017年の『医心伝心~脈あり!恋あり?~』以来、2度目のお仕事です。俳優たちへの配慮がすごい方なんですよ。いつも俳優たちのコンディションを気にかけてくださり、現場を楽しく作ってくださる。リハーサルの時は自ら動線をチェックして俳優たちに不便はないか、些細なことまでチェックしてくださいます」

感情を演じる時だけは流れに身を任せるというムン・ガヨン。最近、『リンク』の撮影しながら奇妙な経験をしたという。

「大事な感情シーンの撮影を終えた時、手足が痺れて悪寒を感じました。『よくやった』『うまくできなかった』よりも先に思ったのが『すべて吐き出した』でした」

子役時代から15年以上、女優業を続けてきた彼女は、「昔は殻を破らなければいけないというプレッシャーを感じてたんです。自分のやり方だけにこだわると成長しないと思って。ただ、少し違う目線で考えると、今まで演じてきた時間と経験の蓄積が自分に与えるのは、ただの『トリック』じゃなくて私だけの『スキル』かもしれないと思い始めました」

20代半ばになったムン・ガヨンは今、何を思っているのだろうか。

「お芝居以外のことにはいつも次善策を考えておくタイプです。いつも周りを見ながら『上手く来た?前回はどうだったっけ?ミスはなかった?周囲の人を気遣ってる?』とか考えてすべてを抱え込む性格なので、集中力が落ちたのが事実です。これからは前を注視して全力で走る時期だと思いますね。あまり心配過ぎず、一度くらいは自分の決断を押しつける時間が必要な時期だと思います」

(画像=DAZED KOREA)

◇ムン・ガヨン プロフィール

1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』で主人公を務めた。

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