『イカゲーム』俳優パク・ヘスが憧れのベネディクト・カンバーバッチと交わした“ほっこり会話”

2022年04月16日 話題

『イカゲーム』で知られる俳優パク・ヘスが、世界的な人気に対する感謝と、イギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチとのエピソードを語った。

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パク・ヘスは4月15日に行われたNetflix新作映画『夜叉 -容赦なき工作戦-』の配信記念オンラインインタビューに応じた。

『イカゲーム』の大ヒットでアメリカの授賞式にも参加してきた彼は、「経験したことのない出来事だったのでぎこちなかった。僕がこの場にいてもいいのか、という感じだった」と率直に語っている。そして「イ・ジョンジェとチョン・ホヨンが受賞した時に隣にいたが、言葉にできないほど嬉しかった。有名な俳優たちの間で愛する同僚たちの名前が呼ばれるのがとても幸せだった。僕にはまだまだぎこちない場だけど、次の韓国コンテンツの未来のための使命感で出席している」と微笑んだ。

特に今年2月に開催された「第28回全米映画俳優組合賞」に出席した際は、『Sherlock/シャーロック』などで知られるイギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチと写真を撮ったことも話題になっている。パク・ヘスは自分から彼に声をかけ、写真を撮ってもらったと明かした。

(画像=Netflix)

「僕は誰かと写真を撮るのが苦手で先に声をかけたりできないタイプだが、カンバーバッチ兄さんには唯一自分から声をかけた。以前、『フランケンシュタイン』という舞台に出たことがあるが、イギリスでは彼が出ていて、しかも同じクリーチャー役だった。だから『あなたの公演を見た、僕もあなたと同じ役を演じた』と話しかけたらハグしてくれた。しかも『君のほうが上手だったなんじゃないか?』と言ってくれた。クリーチャーを演じた時に大好きだった俳優なので、ぜひ一緒に写真を撮りたかった」

一方、パク・ヘスが出演する『夜叉 -容赦なき工作戦-』は、スパイたちの大接戦の地、中国・瀋陽(しんよう)で「夜叉」と呼ばれる人物と、特別監察に乗り出した検事が出会ってから繰り広げられるスパイアクション映画。パク・ヘスのほか、ソル・ギョング、イ・エル、ヤン・ドングンらが出演する。Netflixで独占配信中。

(記事提供=OSEN)

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