EXOの“末っ子”セフンが、アイドルのファンダムコミュニティサービス「チェエドル」で誕生日当日の投票数1位を獲得し、第316代の“寄付妖精”に選ばれた。
EXOのファンクラブ「EXO-L」は、セフンの誕生日を祝って手作りバナーで飾り、セフンの誕生日当日には1位をキープした。
「チェエドル」を含む各種SNSでは、「#HappySEHUNDay」「#セフンの_29回目の春風」というハッシュタグとともに温かい応援が送られ、「EXO-L」は1億1480万8254票という驚異の得票に成功した。「EXO-L」はこれを通じ、世界的な“影響力”をアピールした。
セフンの名前で「小麦福祉財団」に渡される寄付金は、低所得の障がい児童家庭と新型コロナで孤立した家庭のための資金となる。セフンは「チェエドル」を通じて、累積300万ウォン(約30万円)を寄付した。
セフンが所属するEXOは、4月8日にデビュー10周年を迎えてイベントを開催し、ファンとともに祝福した。スホ、シウミン、D.O、カイ、セフンは近況トークや忘れられないステージなど、さまざまなテーマのトークをファンと繰り広げた。
さらに、最近ではEXOの3年ぶりとなるバラエティ番組『EXOのあみだで世界旅行』が、毎週金曜日11時からオンライン動画サービス「wavve」を通じて放送されている。
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