SHINeeのオンユがミュージカル『タイヨウのうた』(原題)にキャスティングされた。
オンユは5月3日に開幕するミュージカル『タイヨウのうた』で再び熱演を見せる。
ミュージカル『タイヨウのうた』は、真夜中の月明かりの下で歌う少女ヘナが、真昼の太陽のように眩しい少年ハラムと出会い、一生で最も輝く“太陽の歌”を歌う瞬間を描いたロマンスミュージカルだ。
1993年に公開された香港映画『つきせぬ想い』を皮切りに、日本でも2006年に歌手のYUIと俳優の塚本高史が主演で映画化、山田孝之、沢尻エリカ主演でドラマ化もされた名作だ。そして2018年にはハリウッドでベラ・ソーン、パトリック・シュワルツェネッガー主演でリメイクされており、長きにわたって全世界で愛されてきた。
オンユは劇中、真昼の太陽のように眩しい少年ハラム役を演じる。
オンユは昨年、同作の初公演が行われた際、会場に響き渡る声量と安定的な演技、深みのある声で好評を得た。オンラインライブストリーミングで公演を生中継で全世界に配信し、ミュージカル俳優としての存在感を立証した。
2021年の初公演に続き、またしても熱い反応を得ると予想されている。
オンユはこれまで、グループSHINeeとしての活動はもちろん、OSTやソロアルバムなどで、“オンユ色”の音楽を披露してきた。
4月にはソロでのカムバックを予告していて、多くの関心を集めている。
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