『トッケビ』で死神役を演じた俳優のイ・ドンウクが、スイスの時計ブランドのアンバサダーに選ばれた。
【画像】真の“キス職人”はイ・ドンウク?「濃厚キス」シーン!
所属事務所のKINGKONG by STARSHIPは3月23日、「イ・ドンウクは169年の伝統を持つスイスの時計ブランドのアンバサダーに選ばれた」と発表し、ファッション誌『ARENA HOMME+』でのカットを披露した。
公開された写真の中のイ・ドンウクは、高級感あふれるオーラをまとっている。
フォーマルなジャケットやストライプシャツなどのシンプルな格好が、透き通った白い肌とはっきりした目鼻立ちを引き立たせている。シーンごとに変わる時計との雰囲気も相まって“大人の男性”を演出した。
同日の撮影では「ジェントルマンウォッチ」との相性の良さを見せつけたイ・ドンウク。あっという間に撮影を終え、現場にいたスタッフから熱い反響を呼んだという。
イ・ドンウクの気品あふれるビジュアルは、『ARENA HOMME+』4月号と公式サイトを通じて見ることができる。
◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。
■【写真】イ・ドンウク、下からのアングルもハンサムすぎる…「鼻の穴丸見えなのに…」
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