「K-POPを代表する春の歌」といえば?BTSの“名曲”が選出、Melonチャートのデータ分析結果

2022年03月15日 K-POP #BTS

春を代表するK-POPソングは何か。それを知るための興味深いデータが発表された。

【写真】日本未放映!ベッドの上で…BTSの“無防備な顔”

3月15日、カカオエンターテインメントのミュージックプラットフォーム「Melon」が、過去5年間のチャートデータをもとに春シーズンを代表する曲を発表した。

Melonによると、毎年気温が温かくなる3月になるとMelonチャート「トップ100」に、タイトルに「桜」が入った曲が上がってくるという。

その代表的な曲は、2012年に発売されたBusker Buskerの『Cherry Blossom Ending』と、2014年に発売されたHIGH4とIUが歌う『Not Spring, Love, or Cherry Blossoms』だ。2曲は毎年、春シーズンになるとチャートに上がり、春を代表する曲として話題を集める。

ただ、『Cherry Blossom Ending』は月間基準で2020年4月には60位を記録したものの、2021年の春にはトップ100に入ることができなかった。『Not Spring, Love, or Cherry Blossoms』も3~4月にいずれもトップ100に入っていた以前とは異なり、昨年は桜が満開だった4月だけトップ100に名を連ねた。

BTSの『Spring day』

では、新たに春の歌として浮上しているのは、誰のどの曲か。2017~2021年の5年間、3~5月に1度も抜けることなく月間トップ100をキープしたのは、BTSの『Spring day』だ。

(写真=BIGHIT MUSIC)BTS

2017年2月に発売されたアルバム『WINGS外伝:You Never Walk Alone』のタイトル曲である『Spring day』は、発売から5年が過ぎても高い人気を誇る名曲だ。

Melon側は「BTSの『Spring day』は春シーズンに最高順位に上がり、天気が肌寒くなると少し下落する動きを見せながらも、発売後の過去5年間、毎年3~5月は常にトップ100に入っている」と伝えた。

BTSの『Spring day』は、K-POPにおける新しい春の代表曲といえそうだ。

【写真】BTS、コンサートが遂に開幕!初日終えて“愛の告白”

【写真】「身長差ヤバい…」Vと女性スタッフの2ショット

「行こおおお!」JUNG KOOK、ライブ目前の“大興奮”自撮り

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集