BIGBANGにiKON…終わらない「YG発スキャンダル」は偶然か、さらなる衝撃の“前兆”か

2019年06月13日 話題 #スキャンダル
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単なる偶然だろうか。それともこれから迫ってくる、さらなる衝撃の前兆だろうか。

YGエンターテインメントが再び所属アーティストの問題で非難にさらされている。麻薬購入疑惑に包まれたiKONのリーダー、B.I(本名キム・ハンビン)がグループ脱退と契約解除されるなかで、YGエンタのヤン・ヒョンソク代表が当時の警察捜査に介入したという主張まで出てきた。

YGエンタに所属するBIGBANGのメンバー、T.O.Pは大麻吸煙で2017年に懲役10カ月、執行猶予2年、追徴金1万2000ウォン(約1200円)を言い渡された。またラッパー兼作曲家のKUSHも、コカインを購入して7回にわたって使用した容疑で裁判にかかり、今年3月に懲役2年6カ月、執行猶予4年を言い渡された。

何よりもBIGBANGの元メンバーであるV.Iは、今年の初めから「バーニングサン事件」の中心人物とされ、性接待や売春容疑を受けて韓国芸能界はもちろん、韓国社会に大きな波紋を呼んだ。さらにはヤン・ヒョンソク代表自身にも、性接待疑惑が浮上したりした。

YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表

看過できないのは、次々と疑惑が浮上するなかでもYGの態度が大きく変わっていない点だ。

過去に一方的な否定、あるいは「立場がないのが立場」という特異な態度を取ってきたYGは、V.Iスキャンダルを機に多少の変化を見せた。当初はV.Iを擁護する立場だったが、彼の釈明が嘘であることが発覚して非難を受けると、芸能界引退と契約解除を通じて“トカゲの尻尾切り”に乗り出した。

麻薬を使用して処罰を受けたBIGBANGのG-DRAGONやT.O.Pとは異なるダブルスタンダードで、iKONのB.Iに対しても疑惑が浮上すると即日、グループ脱退と契約解除を発表し、距離を置く方向に舵を切った。

もちろん、一連の事態がすべて関連しており、そのすべてがYGのせいと見るのは難しいという意見も出ている。それぞれの事件は、基本的に個々のアーティストの問題なので、ひとつの大きな議論として扱ったり、YGにすべての責任を転嫁したりすることはできないだろう。それでも休む間もなく浮上するスキャンダルの中心に、YGのアーティストがいることはたしかだ。

一部からは「化けの皮がはがれた」という意見も出ている。

これまではYGという芸能事務所が所属アーティストのスキャンダルを世間から隠してきたが、今は状況が変わったという意味だ。iKONのB.Iの場合、2016年当時に麻薬疑惑があったことさえ知られないまま、3年が過ぎて議論が巻き起こった。しかしバーニングサンとV.I、ヤン・ヒョンソク代表に対する疑惑や議論は、連日マスコミの報道で公開されている。

元iKONのB.I(左)と、元BIGBANGのV.I

疑惑は次々に浮上しているが、収拾の仕方はどれも似ている。

それはバーニングサンとV.Iのスキャンダルを見れば、よくわかる。疑惑が浮上して半年が過ぎたが、むしろV.Iは事件から遠ざかっているようだ。その間、V.Iだけでなくチョン・ジュニョンやチェ・ジョンフンなど、他の芸能人の名前が次々と挙がり、関心は分散された。

【関連】V.Iの入隊予想日まで“約3週間”。事件の行方は結局…?

また、その後に浮上したヤン・ヒョンソク代表の性接待疑惑も特別な進展がないように見える。過去iKONのB.Iに対する捜査過程を見ると、疑惑の強度はより高くなる。多くの国民がそれに対して怒っているが、当事者たちも今は過去とは違うことを悟らなければならない。

ある芸能界関係者は、「YGは風前の灯のような状況だ。さまざまな疑惑が浮上したが、まだどれひとつとして明らかにされていない。これまでの議論と事件はもちろん、今後も新たな疑惑が出てくるのか注視しなければならない」と話した。

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