女優キム・テリが新型コロナウイルスに感染した。
キム・テリの所属するマネジメントmmmは3月3日、「キム・テリがドラマ撮影前に先制的に行った自己診断キットで陽性反応が出たため、すぐにPCR検査を実施した結果、去る2月26日に陽性判定を受けた」と発表した。
mmmによると、キム・テリは新型コロナワクチンの接種を2回目まで完了した状態だという。現在はすべてのスケジュールを中断しており、防疫当局の指針に従い、自主隔離および治療に専念している。
また、「現在は回復段階にあり、特別な症状はない」とキム・テリの近況を明らかにし、「当社は防疫当局の指針に従い、スタッフの健康と安全を最優先に考える」と伝えた。
なお、キム・テリは現在、Netflixでも配信中のtvNドラマ『二十五、二十一』に出演中。
同作は1998年に夢を奪われた若者たちの彷徨と成長を描いたドラマで、キム・テリはIMF危機によってチームがなくなるも、情熱と覇気に満ちた高校フェンシングの有望株である主人公ナ・ヒド役を演じている。
■Netflix『二十五、二十一』にハマるしかない3つの“やみつきポイント”
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