3月1日に放送された韓国SBSのバラエティ番組『靴を脱いでバツイチフォーメン』最新回には、2022年北京冬季五輪にスピードスケート・ショートトラック代表として出場したクァク・ユンギとパク・ジャンヒョク、そしてパク・スンヒ解説委員が出演し、難しかった今大会の裏話をテレビで初公開した。
【画像】“Dynamiteダンス”披露のクァク・ユンギにBTS本人が反応!
まず、男子1000m準々決勝で負傷したパク・ジャンヒョクの手を見て心配しながら、当時の状況について尋ねる。パク・ジャンヒョクは状況を説明すると同時に、試合時に着用していたスケート靴と破れた手袋を見せ、出演者を悲しませた。
その後、選手たちの装備を見て好奇心が爆発したレギュラー陣は、多くの質問を投げかける。
まず、脚の間から後続選手を把握するというクァク・ユンギの独特な姿勢について言及。クァク・ユンギ本人と再現して本当に後ろの人が見えるのか確認し、笑いに誘った。
その後、クァク・ユンギが男子5000mリレーの授賞式でBTS(防弾少年団)のダンスを踊ったことに触れ、「なぜパク・ジャンヒョクは一緒に踊らなかったのか」と問いかけた。
この質問に対してパク・ジャンヒョクは、「ダンスは絶対に踊らない」と断固とした態度を見せると、タク・ジェフンは「楽しい時はどうする」「生きていて浮かれていないのか」「鼻歌も歌わないのか」とからかい、皆を爆笑させる。
しかし、しばらくしてパク・ジャンヒョクの180度違う姿を見たタク・ジェフンは、大きな裏切りにあうことに。その理由は、絶対に踊らないと言っていたパク・ジャンヒョクのダンス映像を発見したからだった。
タク・ジェフンが「釈明しろ」と追及すると、パク・ジャンヒョクは条件付きでダンスを踊る公約を掲げていた。
最後に、クァク・ユンギは番組レギュラー陣の分別が無い姿を見て、「こんな番組は初めて」と慌てたが、すぐに「また出演したい」と思い切りの感想を述べていた。
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