俳優のキム・ボムが、ドラマ『ゴースト・ドクター』(原題)放送終了の感想を伝えた。
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所属事務所は2月22日、公式SNSを通じて『ゴースト・ドクター』で胸部外科レジデントのコ・スンタク役を演じたキム・ボムの放送終了の感想とともに、数枚の写真を公開した。
キム・ボムは、「こんにちは。『ゴースト・ドクター』でコ・スンタクを演じた俳優キム・ボムです。多くの方が応援してくださったので、プラスのエネルギーをもらいながら放送を終えることができる。撮影中は病院にいる時間が本当に多かったが、手術室のシーンが一番記憶に残っている」と伝えている。
最後に、「作品を作るために一緒に努力してくださった監督、作家、共演者の方々、スタッフの皆さん、アドバイスをくれた方々に感謝の気持ちを伝えたい。視聴者の皆さんが送ってくださった熱い応援にも、もう一度感謝する。これまで、コ・スンタクでした」と役柄になりきって感想を述べた。
韓国版『花より男子~Boys Over Flowers~』(2009年)を通じて存在感を放ったキム・ボム。最近放送終了した『ロースクール』ではハン・ジュニ役を熱演し、ドラマファンの反響を呼んだ。
彼は、『ゴースト・ドクター』で医学用語を自然に駆使することはもちろん、人物の変化を繊細に表現してファンタジージャンルへの理解を深めた。また、アドリブを活用したコメディーまでも披露し、視聴者に笑いと感動を与えた。
高い演技力を見せつけたキム・ボムは、『ゴースト・ドクター』で描き出す最後の姿に期待が寄せられている。
『ゴースト・ドクター』の最終回は、2月22日22時30分に放送される。
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