BTS(防弾少年団)のJUNG KOOKとJ-HOPEのやり取りが話題だ。
JUNG KOOKは2月5日、自身のインスタグラムに1本の動画を投稿した。これは、アメリカのシンガーソングライター、テヤナ・テイラーの楽曲『Brave With Me』に合わせて踊っているJUNG KOOKのダンス動画だ。
JUNG KOOKは動画とともに「もう僕も体が重いよ…」と綴っているが、キレのあるダンスは衰えておらず、ファンの注目を集めている。
しかし、ダンス動画以上に注目を集めているのが、メンバーであるJ-HOPEとのやり取りだ。
J-HOPEはこの動画について「COOL」とコメントしたのだが、反応が早かったのか、JUNG KOOKは「ヒョン(兄さん)はここに住んでるんですか?」と返信している。
J-HOPEはこれまで、BTSメンバーの投稿に対して度々コメントを残し、インスタグラム上でのやり取りでファンを楽しませてきた。しかし、今回の返信の早さにはJUNG KOOKも驚きを隠せなかったようだ。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
◇J-HOPE プロフィール
1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。
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