Netflix期待作『二十五、二十一』に出演の宇宙少女ボナ、“ハッピースマイル”で撮影現場を和やかに

2022年02月02日 話題 #Netflix #韓国ドラマ

ガールズグループ宇宙少女のボナ(本名キム・ジヨン)が出演する新作ドラマへに注目が集まっている。

【写真】宇宙少女ボナの“清純”ホワイトコーデ

2月12日にNetflixにて配信される新ドラマ『二十五、二十一』は、22歳と18歳の時に初めてお互いの名前を呼び合った男女が、25歳と21歳になってようやく愛し合い、一緒に成長していく物語だ。初恋から苦楽までを共有した5人の若者たちが、ピュアで鮮烈だった青春の記憶を振り返させる。

本作ではボナは、18歳のナ・ヒド(演者キム・テリ)とライバル関係にあるフェシング韓国代表のコ・ユリムを演じる。彼女は、フェンシングをしているときは強い印象だが、普段は可愛らしい一面もあるというギャップを持つ。

(写真提供=tvN)ボナ

フェンシングの練習を終えて練習場から出てきたコ・ユリムが、突然の雨に慌てるシーンでは、手を伸ばして雨の強さを確認しながら空を見上げて心配そうな表情を浮かべる。

ちょうどそのとき、まるで魔法を使ったかのように空からひらひらと傘が下りてくる。戸惑いながらも落ちてきた傘を拾い、明るい笑顔を見せるユリム。突然の雨に困っているユリムに向けて、傘を上から落としてくれた人物は誰なのか、ドラマへの関心を高めている。

なお、ボナは撮影現場に着くやいなや、明るく軽快なあいさつで現場の雰囲気を和ませたという。傘が舞い降りて来るシーンのリハーサルでも、空を見上げて雨粒を確認しようと手を出す動作を、よりリアルに表現するために何度も同じ動きを繰り返したそうだ。終始明るい笑顔を絶やさずに、演技への情熱と真心を証明した。

制作会社は、「ボナは撮影中、常に“ハッピースマイル”と明るいエネルギーで現場の雰囲気を和やかにしてくれた女優だ。愛らしくて爽やかな魅力のボナを見守ってほしい」と伝えた。

新ドラマ『二十五、二十一』は、Netflixにて2月12日から配信される。

◇ボナ プロフィール

1995年8月19日生まれ。本名キム・ジヨン。ニックネームはボナコンジュ。宇宙少女のビジュアル担当で、コンジュ(姫)のように美しいからという意味でつけられた。所属する宇宙少女というグループ名は、メディアを通じて知り「かなり衝撃的だった」というエピソードを持つ。憧れていたグループ名はTWICEやBLACKPINK。

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