韓国tvNの新ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』(原題)に出演するイ・ドンウクのメイキング写真が公開された。
所属事務所KINGKONG by STARSHIPは1月21日、劇中で“有能だが悪者”のリュ・スヨル役を演じているイ・ドンウクの写真を公開してファンを喜ばせた。
写真の中のイ・ドンウクは、感嘆せざるを得ないビジュアルと仕事に夢中な姿で目を引く。彼はいつでもどこでも台本を手放さず、高い集中力を維持しているとのことだ。
相手役のウィ・ハジュン(K役)と撮影について深い話を交わしたり、スタッフと一緒にモニタリングを行う姿からは、良いドラマを作るための俳優仲間やスタッフらと意見交換を絶やさない情熱をうかがわせている。
このような努力があるからこそ、イ・ドンウク扮するリュ・スヨルは視聴者を夢中にさせる。台本の高い理解力をもとにアドリブや細かい設定を加え、キャラクターをより一層魅力的に描いているのだ。
イ・ドンウクの情熱が染み込んだ『バッド・アンド・クレイジー』の終盤の展開にも、ファンの期待が高まっている。韓国tvNにて毎週金・土曜日22時40分に放送中。
(記事提供=OSEN)
◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。
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