Kep1er(ケプラー)が正式デビューの感想を伝えた。
【画像】Kep1er、デビュー曲ティザーが「中毒性やばい」と話題
Kep1erは1月3日午後、オンラインで生中継された初ミニアルバム『FIRST IMPACT』発売記念ショーケースに出席し、デビューアルバムについての話を交わした。
同ガールズグループは昨年、Mnet『Girls Planet 999:少女祭典』(通称ガルプラ)を通じて選抜されたTOP9メンバーで構成されたグループ。ついにデビューの夢を叶えたKep1erは、「想像だけだったデビューをすることになり、ときめくし、嬉しい」と胸の高鳴る感想を明らかにした。
Kep1erはデビュー前からグローバルファンの熱い関心を集めた。インスタグラム公式アカウントは開設24時間で約40万人のフォロワーを集め、YouTube公式チャンネルは開設3日で約50万人のフォロワーを記録。TikTok公式アカウントのフォロワー数は100万人を突破した。
これに対してメンバーたちは「番組をしながら、新型コロナによって観客席も空いていたし、練習に集中していたため実感がなかったが、このように大きな数字で愛と関心を確認できた瞬間、とても感謝すると同時に不思議だった」と述べた。
(記事提供=OSEN)
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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