2021年の終わりに、BTSのJ-HOPEが1億ウォン(約1000万円)を寄付して話題となっている。
12月31日、児童擁護代表機関「緑の傘子ども財団」は、BTSメンバーのJ-HOPEが恵まれない児童のために後援金1億ウォンを寄付したと明らかにした。
今回の後援金は、低所得家庭や子育て施設の児童らの暖房費、病気の子供たちのための医療費として使われる。
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J-HOPEは2018年、人材養成と病気の子供たちのために1億5000万ウォンの寄付を皮切りに「GREEN NOBLE CLUB」に名を連ね、今回の寄付金を含め総額8億ウォン(約8000万円)を韓国国内外の児童に支援した。
「GREEN NOBLE CLUB」は、1億ウォン(約1000万円)以上を一括、または累計で寄付したり、5年以内に1億ウォンの寄付を約定したりした後援者で構成されている団体だ。
その一員であるJ-HOPEは「新型コロナウィルスによる景気低迷など、二重苦に苦しむ子どもたちが寒さと寂しい年末を過ごしているか心配になった」とし、「今回の後援を通じて子どもたちが暖かい冬を過ごせることを願う」と寄付の理由を伝えた
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