BTS（防弾少年団）を主人公としたウェブトゥーン（ウェブ漫画）、ウェブ小説の制作が本格化する。
HYBEは12月20日、「7FATES：CHAKHO」のストーリーフィルムを公開したと発表した。
公開された「7FATES」ストーリーフィルムは、HYBEのオリジナルストーリーに基づいたウェブトゥーンやウェブ小説の発売を控え、今後展開されるストーリーの中心テーマ“運命”に関するメッセージを盛り込んだ。
ストーリーフィルムには闇の中で明るく輝く光に沿って、何かを探してさまようBTSメンバー7人の姿が込められている。雄大なサウンドと共に、それぞれ違う場所にいるBTSメンバーを一人ずつピックアップしながら、運命に縛られた少年たちの必然的な物語を暗示させた。ナレーションを通じて“運命”に対するメンバー個人の思いを伝え、今後繰り広げられる物語への期待感を高めた。
先立って「7FATES」はSNSチャンネルを通じて、“運命”をテーマにしたコンセプトフォトをはじめ、ストーリーフィルムのティーザー映像、BTSメンバーがそれぞれ考える運命についてのインタビューなどを順次公開し、ファンの関心を集めた。
なおHYBEは、アーティストがストーリー中のキャラクターを表現し、生命力を与える方式で、アーティストとコラボしたオリジナルストーリーを制作し、NAVERウェブトゥーンプラットフォームを通じて披露する計画を明らかにしたことがある。これまでアーティストが音楽を通じてファンと会ってきたが、今後はストーリーを通じてウェブトゥーン、ウェブ小説、アニメなど、多様な領域でコンテンツを経験することになるというビジョンだ。
「7FATES」の最初のシリーズである「7FATES：CHAKHO」は来年1月15日、世界10カ国で公開される。
■V がJUNG KOOKとの“密着ツーショット”を公開！「レベチのイケメン」
前へ
次へ
