『太陽の末裔』女優ソン・ヘギョと『星から来たあなた』女優チョン・ジヒョンのドラマ1話当たりの出演料が、2億ウォン（約2000万円）台に上ることがわかった。
韓国メディア『韓国日報』が11月30日付の記事で報じたところによると、韓国で主演ドラマが放送中のソン・ヘギョとチョン・ジヒョンの1話当たりの出演料は2億ウォンに上るという。
ソン・ヘギョは韓国で放送中であり、日本では来年1月28日からアマゾンPrime Videoで配信されるドラマ『今、別れの途中です』（SBS）で、チョン・ジヒョンはドラマ『智異山』（原題、tvN）で、その金額をもらっていることになる。
報道によれば、ソン・ヘギョは2018年に放送されたドラマ『ボーイフレンド』当時、1話当たり1億ウォン（約1000万円）の出演料だった。前作『太陽の末裔』の影響が大きかったとのこと。またチョン・ジヒョンは2013年のドラマ『星から来たあなた』当時から出演料1億ウォンだったという。
放送中の『今、別れの途中です』と『智異山』はいずれも全16話であるため、ソン・ヘギョとチョン・ジヒョンは今回のドラマを通じて出演料だけで計32億ウォン（約3億2000万円）を手にする計算になる。
なお『今、別れの途中です』の視聴率は最新の第6話で7.6%、『智異山』は最新の第12話で8.1%となっており、いずれも二桁に届いていない状況だ。
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