SF9が、“致命的なセクシーさ”を新曲を通じて証明する。
SF9は11月22日、約5カ月ぶりに10thミニアルバム『RUMINATION』でカムバックする。彼らのアイデンティティである、“致命的なセクシーさ”が存分に発揮されたアルバムで、ファンからの期待は大きい。
SF9の新譜は、「9lory」(グローリー)シリーズの前編にあたるものとされる。「9lory」シリーズが始まる前、現実に散らばっていたSF9メンバーらのヒストリーが盛り込まれ、9つの記憶の破片を1つにまとめて、お互いの傷を癒しながら前に突き進む彼らを描き出す予定だ。よって、新しい未来を約束するアルバムになると見込まれる。
SF9は、グループのアイデンティティ“致命的なセクシーさ”の決定打となる新曲『Trauma』でカムバックする。トラウマにとらわれずに、次のレベルに進もうとするSF9の姿を描いている。特有のセクシーさを盛り込んだ新曲で、もう一度ファンを魅了する予定だ。椅子を使ったパフォーマンスも見どころだ。
今回のアルバムはSF9のメンバー全員が制作に関わり、完成度を高めた。夢、愛、別れ、感謝などのさまざまな感情をアルバムに溶け込ませ、聞く人を虜にさせる見込みだ。ラップ担当のヨンビン、ジュホ、フィインが作詞に参加したリード曲『Trauma』のほかにも、R&B調のバラード『Memory』、パワフルなエネルギーが特徴の『Dreams』や、『Gentleman』、ヨンビンとインソンのデュエット曲『On And On』、エネルギッシュな『Scenario』、ファンへの真心を表現したジュホ制作の『For Fantasy』まで、全7曲が収録されている。
SF9は11月22日18時に、『RUMINATION』を各種音楽配信サイトでリリースされる。
■Netflix配信中『恋慕』主演パク・ウンビン&SF9ロウンの褒め合いにほっこり。モダンな姿も“お似合い”【PHOTO】
前へ
次へ